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矯正歯科

2026-10-16

マウスピース矯正の費用はいくらかかる?内訳と支払い方法

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「結局いくらかかるの?」費用の全体像が見えないまま矯正を検討するのは不安なものです。マウスピース矯正は保険が使えない自由診療のため、総額が分かりにくいと感じる方は少なくありません。この記事では、費用の内訳と、無理なく通うための支払い方法を具体的にお伝えします。

マウスピース矯正の総額は症例の複雑さによって幅があります

部分矯正と全体矯正でアライナーの枚数と総額の目安が異なることを示す図

マウスピース矯正の総額は、歯並びの状態や矯正する範囲によって大きく変わります。前歯だけを整える部分矯正か、噛み合わせ全体を整える全体矯正かで、必要なアライナー(マウスピース型の装置)の枚数も治療期間も異なるため、費用の幅が生まれます。

部分矯正と全体矯正では治療範囲が異なる

前歯の軽いガタつきを整える部分矯正は、対象歯が少なく通院回数も比較的短期間で済む傾向があります。一方、噛み合わせや奥歯の位置まで整える全体矯正は、上下の歯列全体を動かすためアライナーの枚数が多くなり、費用も上がりやすくなります。

症例の難易度によって追加のアライナーが必要になることがある

治療の途中で歯の動きが計画通りに進まない場合、追加のアライナーを作成することがあります。抜歯を伴う症例や骨格的なズレが大きい症例では、マウスピース型の装置だけでは対応が難しいことがあります。こうした症例では、ワイヤー矯正との併用や追加処置が検討されることもあり、その分費用に差が出ます。

当院ではCTや光学スキャナー(iTero5D)の検査結果をもとに治療計画を立てます

当院では、成人矯正はインビザライン(マウスピース矯正)とワイヤー矯正の両方に対応し、矯正歯科担当医の尾崎桂三と矯正指導医の横川早苗が在籍しています。自由診療は医療機関ごとに費用設定が異なるため、当院ではCTや光学スキャナー(iTero5D)による検査結果をもとに治療計画を立て、総額を提示したうえで治療を始めるようにしています。

関連記事: マウスピース矯正、交換したら痛い。その痛みいつまで続くの?

費用の内訳は検査料・装置料・調整料の3つに分かれます

マウスピース矯正の費用が検査料・装置料・調整料の3つに分かれる流れを示す図

マウスピース矯正の費用は、大きく「検査料」「装置料」「調整料」の3つで構成されます。それぞれ何に対する費用なのかを理解しておくと、見積もりの内容を判断しやすくなります。

検査料にはレントゲン・CT・光学スキャンが含まれる

検査料は、治療計画を立てるための診断にかかる費用です。歯並びの状態、顎の骨の状態、噛み合わせを確認するために、レントゲンやCT撮影、歯型を取るための光学スキャンなどが行われます。当院ではCTとiTero5Dによる光学スキャナーを用いて、精密な診断データをもとに治療計画を作成しています。

装置料はアライナーの作成・追加にかかる費用

装置料は、患者一人ひとりの歯型データから作成するアライナー本体の費用です。治療の進行に応じて複数枚のアライナーを段階的に使用するため、必要な枚数によって装置料の総額が変わります。

調整料は通院ごとの経過確認に対する費用

調整料は、通院時に歯の移動状況を確認し、必要に応じて次のアライナーへの切り替えや微調整を行うための費用です。多くの医院では総額に調整料が含まれていますが、追加のアライナーが必要になった場合に別途費用が発生することもあるため、契約前に確認しておくと安心です。

項目 主な内容 発生するタイミング
検査料 レントゲン・CT撮影・光学スキャン・診断 治療開始前
装置料 アライナーの設計・作成 治療計画確定後
調整料 経過確認・必要な追加アライナーの作成 通院ごと

月々3,000円〜のデンタルローンなら無理なく通いやすくなります

マウスピース矯正は自由診療のため一括で支払うと高額になりますが、分割払いを利用すれば月々の負担を抑えて通うことができます。当院ではJACCS・エポスのデンタルローンに対応しており、月々3,000円から最大120回までの分割が可能です。

デンタルローンは信販会社が立て替え、月々返済していく仕組み

デンタルローンは、信販会社が治療費を医院に立て替え払いし、患者は信販会社へ月々分割で返済していく仕組みです。申し込み後に審査があり、承認されればローン契約が成立します。返済回数を長く設定するほど月々の負担は軽くなりますが、その分手数料が加わる点は事前に確認しておく必要があります。

現金一括・カード分割・デンタルローンを目的に応じて選べる

支払い方法にはそれぞれ向き不向きがあります。まとめて負担を減らしたい方には現金一括、手元の資金を保ちながら通いたい方にはデンタルローンやカード分割が向いています。

支払い方法 特徴 向いている方
現金一括 手数料がかからない まとめて支払える方
クレジットカード分割 手続きが手軽 短期間で完済したい方
デンタルローン(月々3,000円〜・最大120回) 長期の返済計画が立てやすい 月々の負担を抑えたい方

当院ではカード決済にも対応しており、現金・カード・デンタルローンの中からご自身の状況に合わせた支払い方法を選んでいただけます。

マウスピース矯正は医療費控除の対象になる場合があります

マウスピース矯正の費用は、治療目的が噛み合わせの機能改善と認められる場合、医療費控除の対象になることがあります。1年間に支払った医療費が一定額を超えた場合に所得から一部が差し引かれる制度で、確定申告での手続きが必要です。

国税庁は年齢や矯正の目的から必要性を判断すると示している

国税庁のタックスアンサーでは発育段階にある子供の成長を阻害しないようにするために行う不正咬合の歯列矯正のように、歯列矯正を受ける人の年齢や矯正の目的などからみて歯列矯正が必要と認められる場合の費用は、医療費控除の対象になるとされています[1]。成人の場合も、噛み合わせの機能的な問題を改善する目的であれば対象となる可能性があります。

対象になる費用の範囲を事前に確認しておくと申告がスムーズ

医療費控除の対象になり得るのは、装置料や検査料に加えて、通院のための交通費なども含まれます。ただし、見た目を整えるだけの目的と判断される場合は対象外となることもあるため、治療開始前に確認しておくと確定申告の準備がしやすくなります。

まとめ

  • マウスピース矯正の総額は、部分矯正か全体矯正か、症例の難易度によって幅があります
  • 費用は検査料・装置料・調整料の3つで構成され、通院ごとの調整料が総額に含まれるかは事前確認が必要です
  • 当院ではJACCS・エポスのデンタルローンに対応し、月々3,000円〜最大120回の分割払いが選べます
  • 国税庁のタックスアンサーによれば、機能改善を目的とした歯列矯正は医療費控除の対象になる場合があります[1]
  • 当院ではCT・iTero5Dによる検査結果をもとに総額を提示したうえで治療を始める体制を整えています

費用や支払い方法について不安がある方へ、まずは無理のないプランをご相談ください。八王子I’S歯科・矯正歯科は八王子駅南口すぐの場所にあり、年中無休で夜20時まで診療しています。検査結果を踏まえた費用のご説明から支払い方法のご相談まで、初めての方へ(初診の流れ)のページからお気軽にお問い合わせください。

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参考文献

[1] 国税庁「No.1128 医療費控除の対象となる歯の治療費の具体例」nta.go.jp

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